Who is yy_films?
はじめまして
大学生映像クリエイター "yy_films"です。
「映像クリエイター」
この言葉を聞いて、どんなことを想像しますか？
何十万円もする高いカメラ、ごついパソコンと編集ソフト、それらを担ぎ使いこなすセンスがいい人。
このようにイメージする人も多いのではないでしょうか。確かに今となっては20万円もするカメラやPCも使っていますがそれはごく最近の話で、僕の映像歴のほとんどは、、、
では、ここで僕の「映像クリエイター」としての装備をご覧ください。
そう、これだけ。
スマホ一台で始まったんです。撮影も編集も全て。
もちろん、映像を始めた当時、高校一年生で「お金がなく、高い機材を買えなかった」というのも理由の一つですがそれ以上に「今持っているものを最大限に活かせないのに、高い機材を買っても仕方がない」という気持ち、そして
「みんなが持ってるスマホ、たった一台で人を驚かし、感動させるような映像を作れたら凄くない！？」
こんな単純な思いからスマホ一台で始めた映像制作。
それが今や映像作品のSNS総再生回数（TikTok,Instagram）が320万回を超える映像クリエイターになりました。
"yy_share" ここでは、
スマホで広がる映像制作の世界を
みなさんにお見せします。
今回の記事では、yyが映像クリエイターになるまでの流れやきっかけ、これまでの活動歴をご紹介しながらyy_shareの目指す発信内容について書いていきます！
History of yy
2003年 yy誕生
2005年 はやくもカメラ男子に
二歳にしてカメラ男子だった
こう聞くとただ者ではないように聞こえるかもしれませんが、この頃の自分は
「綺麗に撮る」というよりも「ただひたすら記録する」
そんなイメージで下画像のように写真を撮りまくっていました。
そもそも「カメラを持っている」という行動で大人の真似をしたかっただけのようにも感じますが、、、笑
そんな自分に変化が起きたのは高校一年生の冬
2018年 映像を始めようと決意する
何気なくYouTubeを見ていたときに出会った一本の「シネマティックvlog」という未知のジャンルの動画。
さらに衝撃的だったのは、その動画がiPhone一台で撮影、編集されていたこと。
とんでもない可能性を感じました。「これ、できる気がする」という根拠のない自信がありました。
そこから数日後には思いつきで撮影。「せっかく作るのだから何かに応募しよう！」と思い、地元神奈川県の観光動画コンテストに応募することに。
それではご覧いただきましょう。yy_filmsの人生初作品。
なんとまぁぁ、、、（）
という完成度ですね。映像自体も綺麗ではないし手振れもひどい。何よりストーリー構成が謎すぎる。
それでもこの動画を完成させた時、とんでもない達成感に包まれ、「楽しい」という感情に埋め尽くされていました。
だから、続けました。そして
2019年3月 GoPro HERO7Black を購入
初めて映像制作用の機材としてGoProを購入しました。人生で初めてお年玉を使いました。
今後の記事で「映像制作初心者にGoProがおすすめな理由」なども紹介したいと思いますのでぜひ
- Medy無料会員登録（記事をアップした際に通知が行きます）か
- Instagram "yy_films"をフォロー（更新のお知らせをストーリーに掲載予定です）
してください！笑
初めのうちは動画をアップするたびに学校でからかわれたりもしました（笑）それでも次第に「動画見たよ！」「すごいね！」と言ってもらえるようになり、
気づいたら映像でお仕事がもらえるようになっていました。
よく僕は「センスがあるね！」と言われます。そうなのかもしれません。
でも、誰にでもあります、きっと。挑戦したことがないから気づいていないだけです。
下の写真のように写真や動画を撮ったことがありますか？
普通はないですよね。でも「やってみたらものすごくセンスがあった」そんな人を周りの友人で何人も見てきました。インスタは見る専門だと言い張っている人でもです。
映像は難しい。
よく言われます。高い機材を買い、難しい操作を覚え、さらにセンスも必要。何から始めればいいかわからない。
じゃあもし、全部スマホ一台でできたとしたら？
「ここを見ればゼロからできるようになる」そんな場所があったら？
ここをそんな場所にします。
このyy_shareでは、自分が映像を始めた時に知りたかったこと、編み出した技術、考え方なんかをゼロからわかりやすく紹介していこうと思います。
yy_shareを見てくだされば映像の楽しさ、実は手軽であること、そしていつかあなたの夢が映像クリエイターになる日が来るかもしれません。
僕の友人が言いました。
映像や写真って、自分の成長が自動的に記録されるいい趣味だよね。
そんな趣味、yyと一緒に始めてみませんか？
